かみや矯正歯科・歯科│静岡県浜松市中央区蜆塚4-8-7
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ORTHODONTIC TREATMENT矯正歯科

歯並びは、貴方健康
密接しています。

見た目が美しい。矯正治療がもたらすものは、それだけではありません。
歯並びが悪いと、歯磨きがきちんとできずに、虫歯や歯周病、口臭の原因となることもあります。
歯並びを治して正しい歯磨きの方法を覚えて続ければ、虫歯を予防して自分の歯で一生を過ごすことだってできるかもしれません。
また正しい噛みあわせを得ることは、実は肩こりや消化不良など、身体全体の健康を害する要素を軽減することができたり、姿勢や全身状態を整えることにもつながります。
かみや矯正歯科・歯科では、見た目はもちろんのこと、患者さんの健康を考え、ライフスタイルにあわせた矯正歯科治療を提案いたします。

歯並びが悪いと

01虫歯や歯周病になりやすい

歯並びがガタガタの場合、唾液の流れが悪くなることや、口唇や舌が歯の面に触りにくいため、自然に備わっているはずの歯垢(プラーク)の除去効果が抑制されます。さらにブラッシング時の歯ブラシの毛先が歯にあたりにくいため、磨き残しによる歯垢が溜まりやすくなります。ほっておくと虫歯や歯周病の原因になり、結果的には歯を失いやすくなります。

02よく噛めない

歯並びが悪いと正しい咬み合わせが出来ません。奥歯が歪んでいるとそのしわ寄せが前歯にもでてきます。そのため前歯で食物を噛みきることが難しくなり、まる飲みのクセがついてしまいます。そのため、 胃腸にも大きな負担を与える事になってしまいます。また、左右のバランスがとれていない歯列は体のバランスにも影響します。アゴが痛くなったりします。

03アゴの成長、顔のかたちに
悪い影響を及ぼす

アゴの骨や顔の筋肉は、正しく咀嚼することで発達します。不正咬合だと正しい咀嚼が不可能になり、アゴの成長が未発達になったり、顔が歪んでしまったりする影響がでてきます。また記憶力をはじめとする脳の働きにも影響すると言われています。

04口元が目立つ

歯並びが悪いとコンプレックスの原因になります。自分の歯並びや口もとの突出感が気になり、人とのコミュニケーションが消極的になります。会話や笑ったりする時までも、 知らず知らずのうちに、口もとを手で隠したりしてしまいます。社会生活にストレスが溜まったり、歯ぎしり、姿勢も悪くなる原因となります。

05発音しにくい

咬み合わせの状態によって、さまざまな発音障害がでてきます。ガタガタによる狭い歯列は正常な舌の動きを抑制し、正しく発音することが難しくなります。また、前歯が咬んでいないと話している時に空気が抜けてしまい、とくに英語などの外国語の発音が難しくなります。歯並びの不正は他人とのコミュニケーションに影響します。

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

  • 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間〜1、2 週間で慣れてきます。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、 お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一 部が破損する可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や むし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せ の「後戻り」が生じる可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。